アナザースカイ
正直平井理央のことはあまり好きではありませんでした。
(理由は色々あるんだけど省略・・・)
まあそれはさておき、普通のドキュメント番組で素晴らしい百合を見れるなんて・・・ほんと生きてて良かった。
アナザースカイを見ました。
理央にとっての"アナザースカイ(海外の第2の故郷)"は、インド・ムンバイ。23年前の幼少期に父の都合でインドに住むことになったが、当時は湾岸戦争の影響で治安が悪く、日本人は誘拐の対象になりやすかったことから子供だけで行動できない場所だった。約2年の生活の中、理央の支えとなったのは2つ年上の姉の存在。家や学校、何をするにもずっと一緒。一方的に当たり散らすことがあっても姉はそれを受け止め、ケンカになることはなかったという。
そんな環境にいたからこそ、姉妹の絆が深まったんでしょうねー。
背格好も似ていて、お姉ちゃんの顔を見たときの安心したような顔、いい関係性だなと思いました。
「生まれたときから私の可愛い理央」
「姉がすごく真っ直ぐで、命を削って私のことを考えてくれている。」
フリーになってからお姉さんが立ち上げた事務所で二人三脚で共に歩んでいくこととなった平井理央。
「どういう場でも姉と一緒だったら怖くない」と今でも大きな支えとなっている姉に、「お姉ちゃん。いつもしかって見守ってくれてありがとう。本当に感謝してます。これからもよろしくお願いします」
ああ姉妹百合って素晴らしいなと思いました。
(なんでも百合につなげるな)
お姉ちゃん欲しかったよ~
本音は優しいお姉さんに甘えたいんです。