松井玲奈ひょんについて
さ、二記事目は玲奈ちゃんについてでも書きましょうか。
私が玲奈ちゃんを好きになった歴史について書いていきます。
2008年後半頃にAKBに興味持った私は、
就職活動する前の2009年の秋くらいまでがっつりAKBにハマっていました。
あの頃はがっつりこじゆうブログ等書いてましたね･･･。
暇だったし、百合というものを初めて知り、貪るようにネットで検索してました。
正直SKE見た最初の頃の印象は、水着サプライズだったかな？
「あんまり可愛くないな・・・」と思ってました。（ごめんなさい）
玲奈ちゃんのことは週刊AKBの激辛部くらいからしっかり認識するようになってましたね。
でも推すってほどなわけでもなく、まあ可愛い子だなと思ってました。
最初にSKEでほんと可愛いって思ったのはちゅりだったと思います。
めっちゃこの顔タイプと思って、当時仲良くしてたヲタ友とよく語ってたことを思い出します。
そのヲタ友が一時期めっちゃ玲奈ちゃんにハマっててスカイプでよくアメブロとか貼ってきたこと思い出します。
彼はゲキカラの演技を見てハマったって言ってたかな。
ごめサマあたりのときだったかなー。
私もそのヲタ友と趣味が被ってたから玲奈ちゃんのこと可愛いって言ってた気がします。
ごめサマはほんと神選抜だと思います。制服のセーラーも素晴らしいよね。
このとき、ちゅり、玲奈、茉夏が選抜とかほんと神過ぎるって思ってたけど、何故あのときくーみんの魅力に気付かなかった私と言いたい。笑
そして、玲奈ちゃんのことを初めて強く意識したのは社会人になる前の直前だったと思います。
私は初めて付き合った、百合に引きずりこんだきっかけの元カノに似ていることに気付いてしまったからです。
それに気付いた私はツイッターで玲奈ちゃん可愛いってよく呟いてた記憶がある。
そんなときに友撮の玲奈ちゃんの写真を引いたとあるヲタ友から「あすかさんにあげたいと思ったんで」って言われたこと思い出します。
（その子とはその後色々あったね･･･追憶）
そこから社会人になった私は忙しくなりだんだんとヲタ活離れするようになります。
リアルでも色々あったので忙しかったり･･･
そして玲奈ちゃんに再びがっつりハマったのは2013年入ってからかな。
片思いFinallyのMVを前に見て世間より遅れたタイミングでイイ！って思ってたんですが、たまたま行ったカラオケで再び見てその感情が爆発。笑
MVの玲奈ちゃんの表情が本当に良くって。
それからツイッターで玲奈ちゃんのことをよく呟くようになり、
親切なヲタ友が色々教えてくれてそれが後押しになりハマるという。
やっぱり気になりだしたきっかけは、どこか昔好きだった人の面影があったことだと思います。
それから色々玲奈ちゃんの中身を調べるようになり、色々思った感情をそのまま公の場にぶつけてしまうような危なっかしさやこれだけ握手等で人気を誇ってるのにブログモバメツイッターぐぐたすの更新をマメにし欠かさないファン想い、プロ意識の高さに惹かれていきました。
あとは昔の自分とどこか被るところがあったので共感することも多かったりしたのも大きかったかな。
私が再びアイドルにハマるきっかけを作った大島優子を好きになったときも女の子好きを包み隠さないところに同じ匂いを感じて興味を持った感じでしたが、玲奈ちゃんの物事の捉え方、思考回路とか本当分かるって感じで。
最近は変態なところをオープンにしすぎてただの小さい子大好き気持ち悪いオタクみたいな感じになってますけど、結構ドライなところがあると思ってます。
結婚願望はない。「私自身がすごいワガママなので、それに付き合ってくれる心の広い人がいるのかなって思います」 『SKE48×プレイボーイ2012』より
結婚したとしても、子供を育てられるか不安。「だったら、少しのお金でも施設に寄付した方が良いかなって。そうしたら、何人もの子供が救われて幸せになれると考えているので」 『週刊朝日』 2011年3月4日号より
こういう発言してることからも分かると思います。
物事を結構冷静に見れる人だと思います。
こういった発言をするって根っこにネガティブな感情があるからだと思うんだけど、本当に物凄く共感する。
私の結婚観や子供についての考え方もほんとまんま玲奈ちゃんと似ていて、こういうこと思うアイドルもいるんだなとホッとしたことを覚えています。
軽いことが出来なくて責任感が強いんだとも思う。
見た目感じはほんと儚げで折れちゃいそうな感じなのに、実は物凄く熱くて芯が強くて我の強いところも結構好きです。
初期から自分のアピールの仕方もよく分かってることが分かる。
7月、第1回選抜総選挙ではSKE48メンバーとしては珠理奈と共に唯一ランクイン。しかし29位という順位については、「この結果については正直満足していないので、次は選抜メンバー21人の中、もっと言えば12人の中、いつかは1番が取れるように、皆さんにもっと認められるように頑張りたいと思います」とコメントした。実は、家に帰ってから親に「思っていても、あんなことは言っちゃダメだ」と叱られていた。玲奈「でもやっぱり1位をとってみたいって思おうから、つい口に出ちゃいました」。インタビュアー「その細い体からは想像できないほどのエネルギーに溢れているんだなと思いましたよ」。玲奈「そのギャップが私のアピールポイントの1つ。頼りなさそうなのに収録ではめっちゃ体張ってたりとか。『あんな白いのに激辛料理食べてるよ！』みたいな（笑）
湯浅さんのインタビューも載せておきます。
色々言われてた人だけど、物凄くちゃんとメンバーのことを見ていたのが分かる。
12月26日、湯浅インタビュー。―僕らが感じたのが、玲奈の人気が巨大化してることです。リクエストアワーでは2連覇しましたけど、違和感がありました。SKEのファンじゃなくて、AKBのファンに支持されている感じがしたんですね。名古屋での人気よりも、東京の人気というか。湯浅さんは、今の玲奈人気をどう見ていますか？ 「単純に凄いですね。彼女がやってきた事の証だと思います。頑張ってきましたよね。でも、今言われて始めて気がついたんですけど、“AKBの一員としての人気”なのかもしれないっていうところに、ちょっと不安を覚えましたね」。―リクエストでは、KIIの全体曲『お待たせ―』が2位でした。そこで“大KIIコール”が起きました。あれは、名古屋のファンの意地だと思ったんです。名古屋の1位が『お待たせ―』で、東京の1位が『枯葉のステーション』みたいな。会場の空気からそう感じたんですよ。「それを言ったら玲奈が可哀想な気もするんですよね。彼女は1位を獲ることに遠慮はあると思うんですよ。嬉しい反面、他のメンバーの視線もあるじゃないですか。でも、それを上回るファンの推しがある訳ですから。ただそれは、AKBの人気かもしれない」。―玲奈もインタビューで、1位になった戸惑いを吐露してました。あの空気で歌うのは可哀想でしたね。「“SKEの玲奈”としての人気なら嬉しいですよね。AKBに参加してる意味もあるし。AKBグループ全体としても、玲奈の握手会の人気って凄いんですよ」。―トップクラスですよね。優子・柏木とほぼ同じですから。「そうなんです。でもプロとしてはむしろ歓迎していいことだし、玲奈も堂々としてればいいんです」。―あともう一つ思うのが、今はAKBのファンが玲奈を好きになっている現象が起きていて、その人たちがそこから先の、SKEに興味を持ってくれていない感じがするんです。つまり、玲奈のブレイクがSKE人気に還元されていない。サッカーの日本代表の試合は観るけどJリーグは観ない、みたいな。「そう言われると、はじめてなるほどなって思いますね。中にいると判断できてないかも知れないです。すごい分析ですね。要は、名古屋に玲奈のファンの人たちを楽しませるように持ってくるっていう話ですよね」。―そうです。彼らにちゃんとした形でSKEを見せれば、SKEのファンになると思うんです。「なるほど。勉強になります。」
最後にこのエピソードを載せて終わりますね。
3月、雑誌インタビュー。「今は本当に充実した毎日で、お仕事の一つ一つが刺激的ですし、やりがいがある。でもたまに、自分を見失ってないよね？ そんな不安を感じる時もあります。そんな夜、私は1枚の写真を見ることで、自分を取り戻せるんです。私の高校生活は、SKEとの両立がすべてでした。午前中は学校、午後はSKEのレッスンに公演という日々。商業高校で、授業内容が専門的なため、1回お休みするだけで分からなくなってしまうんです。なので、休み時間は周りの人からノートを借りてひたすら写す。それだけで、1日があっという間に終わってしまう感じでした。だから、クラスには友達らしい友達もいませんでした。加えて、私は極度の人見知り。小学生時代の転校を機に、人と話すことを“怖い”と思うようになってしまった。いつも『自分ばかり喋り過ぎていないだろうか』とか『本当は私と話したくないんじゃないか』なんて考えてしまう。『テレビに出てたよね？』と話しかけられても、恥ずかしくて、そっけない返事しかできない。私、やっぱり溶け込めてないな…そう感じていました。高校2年生の秋になり、修学旅行の季節になりました。私も行きたかったのですが、結局はお仕事の都合で不参加となりました。みんなが沖縄へと旅だった翌日、私は一人、練習を受けていました。日頃の遅れを取り戻すチャンスです。けれどつい、ペンを持つ手が止まってしまう。今頃みんな楽しんでるのかな？ でも、私が行っても、どのグループにも入れて貰えないかもしれないし、これで良かったんだ…。そう言い聞かせました。誰もいない教室は、10分の休み時間さえ、永遠に続くような気がしました。みんなが帰ってきてから4日後、私が久しぶりに登校できた朝です。数名の生徒が何かの袋を差し出しながら、こう言ったんです。『はい、玲奈にお土産！ みんなでお金を出し合って買ったの。行けなかった分、これ食べて楽しんでね！』。袋の中には、沖縄名物のちんすこうや紅いもタルト、そして貝殻で作られたストラップなどが入っていました。みんながお小遣いを出し合って買ってくれた！？ まさか、あっちにいる時も、私のことを気にしてくれていた…？ みんなの心の中に、私は…いたんだ！ 驚きとうれしさ、そして今までの寂しさが一度にあふれ出て、どうしていいか分からず、私はトイレに走っていきました。そして個室に鍵をかけると、袖を口に押し当てながら、声を殺して泣きました。『みんな、ありがとう…』。それからも、変わらずノートを写すだけの休み時間でしたが、みんなの話に『○○さん、前もそう言ってたもんね』なんて加われるようになったんです。最初からこうすれば良かったな。卒業して1年。卒業アルバムには、私の姿はほとんどありません。でもいいんです！ あの1枚が載っているから…。それは、ありふれた休み時間の風景。教室の隅っこで、友達から勉強を教わっている私が写ってる！ 私も入れてあげようと、クラスのみんなが、一生懸命差がしてくれた1枚なんです。みんなが選んでくれた私の“卒業写真”――。それを見るたびに、優しい気持ちになれるのです。 『週刊朝日』 2011年3月2日号より
「自分ばかり喋り過ぎていないだろうか」とか「本当は私と話したくないんじゃないか」とか言ってた女の子が、新しい環境に飛び込むとき一生懸命馴染もうとして頑張る姿泣けるじゃないですか。
変われたんだと思います。
根っこがネガティブなのはもうそれは持って生まれた性格なんだから仕方ない。
でもそのままネガティブばかりではいけない、前を向いて頑張ってる姿を見るとやっぱり勇気付けられるし刺激をもらいます。
ま、ざっくりまとめるとこんな感じですかね。
キモくて変態で真面目で一生懸命でたまにちょっと間違ってるようなところもあるけど大好きだなと思います。
思ったことをそのまま出してしまいやすい子なので誤解を持たれることが多い子だけど、こんな可愛い子なので少しでもその魅力に気付いてくれる人が増えたらなーと思ってます。おしまい。
はてなブログはじめました。
はてなは私の原点なのでここでウェブログをつけていこうと思いました。
アイドル中心に色々書いていけたらいいな。
いい歳して女の子のアイドル追いかけて好きとか言ってて現実見えてなくて痛いって思うし、30超えたらこういった趣味も卒業すべきなのかなって思うけどやっぱりやめられないな。
物心ついた頃から綺麗なものを眺めているのが好きだった。
グループアイドルを追いかける楽しみはそこから見える人間関係だと思う。
ソロを追いかけるのと違う楽しみ。
女の子が沢山いれば色々なことが起こる。
もう私もいい歳だから色々経験して、女の子の集団で出来上がる関係性の面倒臭さとかを凄く分かってるつもり。
経験してきたから見守る親心的な。
女の子ってとても面倒くさい生き物だけど愛おしくてたまらないと思う。
嫉妬とか汚い感情も入り交じる女の子同士の関係を超えた友情みたいなの見るとほっこりするというか、なんか見守りたくなるんだよね。
排水溝の髪の毛が詰まっただけでメンバーの家はしごするようないいやつもいたり、末っ子メンバーがお風呂怖がっててそれを和らげるためにアホみたいに踊って楽しませるバカなやつがいたり。
なんとなく周りに合わせられてみんなと仲良くすることはできて、でも女の子の集団が苦手だったけど、やっと甘えられるお姉ちゃんみたいな存在を見つけた気がしたけど、誰にでも本当に優しくて人の悪口も言わなくて、だからきっと深い仲になれないだろうって思ってたあなたと特別な関係になれて本当に嬉しかったとか。
そういうエピソード知るとほっこりするし、微笑ましい気持ちになる。
小学生の頃から10年以上一緒にいて、その間に変わる関係性とか観察してても面白いもんな。
昔は合わないと思って認め合えなかった2人が大人になってお互いを認め合える瞬間とか。
自分の学生時代の友達との関係性とかと比較して見るのも面白かったり。笑
ああだから辞められない。
女子校とか絶対いじめられるって思って怖くて行けなかったけど、行ったら行ったで違う世界で面白かったのかもなー。
そんなことを思わせてくれる楽しみがあります。
以上、アイドルおたくの戯言でした。
いい曲だよね。
カラオケ久しぶりに行きたくなったなー。
ヒートーカーラー
